フランス軍のルノー製車両全史 1914~1940年 第1巻:トラック
フランスの自動車メーカーの中で、1898年にルノー兄弟が創業した会社は、国防用車両を最も多く供給した。
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ビヤンクールのルノー社は、1911年からフランス陸軍が毎年実施する「耐久試験」に自社のトラックを参加させた。これが大規模なトラック生産の始まりとなる。
第一次世界大戦を機に発展したこの分野は、その後も成長を続けた。戦争から次の戦争へと至る間、数万台のルノー製商用車がビヤンクールの工場から送り出され、軍用として重要な役割を担った。本巻は、1940年6月までの積載量2トン以上の全車種を取り上げる。
国家に奉仕したフランス自動車産業の技師と労働者すべてに敬意を表する歴史資料である。
ルノー製トラックを扱う本書は、メーカーを問わずフランス陸軍が使用した全車両を網羅する大規模なシリーズの第1巻である。
各巻とも写真を豊富に用い、車種と型式を年代順に系統立てて紹介する。各車には選りすぐりの写真と詳細な諸元表を添え、確認できたものについては当時の登録番号も掲載している。
主要車種はカラー図版でも紹介し、収集家や模型製作者が当時の塗装を確認できるようにしている。
著者について:
1951年生まれのフランソワ・ヴォーヴィリエは、1984年にHistoire & Collections社を設立し、現在はGBM誌の編集長を務める。数十年にわたり、20世紀前半のフランス軍用自動車研究の第一人者として知られてきた。幼い頃からこの分野に魅せられた著者は、1980年代に1940年のフランス軍制服に関する基本文献を2冊刊行。その後は車両研究に転じ、軍服をまとった自動車 1939~1940年(1992年)、近年ではフランス軍装甲車両全史 1914~1940年(H&C、2014年)を著した。
- 著者1
- フランソワ・ヴォーヴィリエ
- 出版日
- 2018年6月20日
- ページ数
- 66
- イラスト
- 当時の写真140点、Laurent Lecocqによるカラー側面図27点
- 表紙
- ソフトカバー
- 言語
- フランス語
- 出版社
- HISTOIRE & COLLECTIONS
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