CNR綱領――全国抵抗評議会
全国抵抗評議会綱領は、ドイツ占領下のフランスで1944年3月15日、秘密裏に全会一致で採択された。
この「フランスのため」の綱領は、その思想の力によって今日なお強い現代的意義を持つ。L'Esprit du Tempsは、この基本文書を、綱領の署名者の一人Stéphane Hesselが2012年に記した序文とともに復刊する。この新版は、70年以上にわたって私たちの日々を形づくってきた綱領を、21世紀第3の十年間の現実と照らし合わせるものである。Hesselの文章からまもなく10年がたつが、その間にわが国の状況が大きく悪化したことは否定できない。
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L'Esprit du Tempsは、ドイツ占領下の1944年にパリで秘密裏に全会一致で採択された全国抵抗評議会綱領(CNR)の新版を刊行する。
現代の利己主義と強大な寡頭勢力に対し、かつての真理から学び、今日の市民による抵抗を組織しよう。
この新版には、レジスタンス、全国抵抗評議会(CNR)、その綱領についての歴史的解説が付されている。Stéphane Hesselが亡くなる直前に執筆した最後期の文章の一つ「昨日の真理、今日の抵抗」は、この基本文書である全国抵抗評議会綱領に基づき、より良い世界に向けた思想と提案をまとめた、一種の政治的遺言である。
「フランス本土には、5月27日以前、複数の抵抗運動があった。その後には、レジスタンスが存在するようになった。[……]アメリカ人はもはやド・ゴールの正統性を疑うことができない。フランスは完全な連合国の一員となり、その資格で1945年5月8日のナチス軍降伏の場に立ち会うことになる。また連合国は、解放の進展に合わせてフランスを自ら統治する計画を断念せざるを得なくなる。そしてCNRとド・ゴールが存在したからこそ、フランスは国際連合の創設に際し、安全保障理事会の常任理事国となる五大国の一つとなった。」
Robert Chambeiron
その成果がしばしば脅かされ、時には称賛の名の下に裏切られる今、この復刊と付録によって、読者は綱領が持つ力の全容を確かめられるだろう。あの「幸せな日々」を忘れず、よりよく守るために。
法律の成立を導く基礎となったこの共同文書は、全国抵抗評議会の委員たちの活動と思索の結晶である。同評議会は第二次世界大戦中、あらゆる政治的立場を含むフランス国内のレジスタンス運動を指導・調整した。1944年3月に採択された綱領は、占領下フランスで実行すべき抵抗活動を定めるとともに、社会・経済改革を列挙した「国土解放後ただちに実施すべき施策」を掲げている。起草者たちは社会刷新の理念に触発され、共産主義の哲学的原則にもしばしば従っている。
Stéphane Hesselによる序文
Jean-Marie Monginによる歴史資料編
- 著者1
- 共著
- 著者2
- Stéphane Hessel
- 著者3
- Jean-Marie Mongin
- 出版日
- 2021年11月
- ページ数
- 96
- 表紙
- 並製本
- 言語
- フランス語
- 出版社
- L'Esprit du Temps
- EAN
- 9782847955224
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