ノルマンディーのロンメル―1940年のフランス
ノルマンディーのロンメル―1940年のフランス

ノルマンディーのロンメル―1940年のフランス

L20200055
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1940年6月のロンメルによるノルマンディー進軍は、しばしば脇に追いやられてきた。

著者は、ノルマンディーの港湾3か所を攻略したものの、その師団にとって決して容易ではなかったこの短い時期に光を当てようとした。

アンセル、ブース、エルブフ、イヴトー、フェカン、サン=ヴァレリー=アン=コー、ル・アーヴル、レーグル、ラ・エー=デュ=ピュイ、マランヴァスト、シェルブール。ロンメルは、第二次世界大戦中のドイツ陸軍で最も名の知られた将軍の一人である。第一次世界大戦勃発時には、数多くの若手将校の一人にすぎなかった。フランスとイタリアで武勲を立て、プール・ル・メリット勲章を授与される。休戦とヴェルサイユ条約は、彼にとって一つの世界の崩壊を意味した。やがてヒトラーに自らの理想とする国家像の体現者を見いだし、総統の側近となる。そのためドイツの宣伝で大きく取り上げられ、1940年のフランスで第7装甲師団を、続いて1941~1943年の北アフリカでアフリカ軍団を率いて戦果を上げると、人気は頂点に達した。

1944年1月から、ロンメルは大西洋の壁の整備を進めた。ノルマンディーの戦いで負傷したときには、すでにヒトラーから距離を置き、将軍たちの陰謀も知っていた。前線に戻ることはなく、ナチスに自殺を強いられる。ヒトラーは裁判にかけられる不名誉だけは彼に免れさせた。

 

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著者1
Thierry Chion
出版日
2020年5月
ページ数
216
イラスト
写真300点、地図11点
表紙
並製本
言語
フランス語
出版社
Les Choucas
EAN
9782957044511

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