三つの戦争を通して見るヴェルダン 1870–1945年
三つの戦争を通して見るヴェルダン 1870–1945年

三つの戦争を通して見るヴェルダン 1870–1945年

L20200148
在庫あり
€ 17.06
刊行

1870年から1945年まで、1世紀足らずの間に二度の世界大戦を含む三つの戦争を経験した、フランスを守る都市ヴェルダン。

1916年の戦いによって国家の象徴となったヴェルダンは、1870年から1873年にはドイツ第二帝国、1940年から1944年には第三帝国に占領された。改修を重ねた巨大な城塞からヴォーバンの城壁、広大な兵営群、二重の堡塁線まで、この都市は戦争に備えて姿を変え、その戦争によって大きく揺さぶられ、傷ついた。

こうした変貌の痕跡は、今も何が残っているのか。大きな特徴にも細部にも、19世紀半ばから20世紀半ばにかけての歴史的転換の中で、この軍事都市がたどった変化が表れている。軍事化、戦禍、復興、占領を経て、ヴェルダンの都市の姿はどう変わったのか。

その変化はすべて写真にも記録されている。写真資料の数々がその証しだ。都市と郊外の変貌の全容を捉えられるのは、写真があるからこそである。フォーブール・パヴェ、ジャルダン・フォンテーヌ、グロリュー、そして今日の都市圏を構成するベルヴィルとティエルヴィルの各町は、ヴェルダンと切り離せない。

ここに集めた写真は、網羅的な記録でも都市計画の研究でもない。好奇心に導かれながら、数奇な運命をたどった都市の忘れられた一面や過去の出来事を明らかにするための散策である。

 

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著者1
Jean-Luc Kaluzko
著者2
Franck Meyer
出版日
2020年9月
ページ数
80
イラスト
写真約150点
表紙
ソフトカバー
出版社
YSEC EDITIONS
EAN
9782846733540

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