第三帝国の要塞:図面と3Dモデル
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第三帝国の要塞施設 ― 図面と3Dモデル

L20180083
在庫あり
€ 37.82
刊行

政権を握ったヒトラーは、要塞建設への制限を含むヴェルサイユ条約を否定した。こうして帝国の国境沿いで大規模な要塞建設計画が始まる。1935年以降、近代的な要塞施設の複数の形式が定められ、1937年までにフランス、チェコスロヴァキア、ポーランドに面する国境沿いに、総延長3,500 kmの26本の要塞線が築かれた。

 

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本書では、100種類を超える要塞施設の構造を詳しく知ることができる。それぞれについて、詳細な注記付きの3D図面と多数の図解、写真を掲載する。要塞の姿を知るドイツ人は少なかったが、ドイツ軍参謀本部は、こうした施設で国境を守らなければ国家の存続そのものが深刻に脅かされかねないと認識していた。


1933年以降、ドイツの限られた防衛予算で建設された掩蔽壕は、第一次世界大戦以前の古い設計に基づいていた。比較的近代的な技術を用いた国家規模の要塞構想が生まれたのは、1935年になってからである。東部と南部の国境を強化する要塞建設が始まり、1937年までにフランス、チェコ、ポーランドとの国境沿いに、総延長3,500 kmに達する26本の要塞線が築かれた。


1930年代後半、ドイツは独自のマジノ線を建設することを決めた。並行して、帝国の国境沿いではほかの防衛線の建設も進んでいた。ポメラニア防壁とジークフリート線に加え、オーデル線とLVZ-Westも拡張された。近隣諸国の敵を食い止めるため、ジークフリート線と東プロイセンの防空地帯が強化され、沿岸要塞も築かれた。


建設された数千基の掩蔽壕は種類が非常に多く、分類目録を更新しなければ、それぞれの機能や目的を特定することは極めて困難だった。ドイツの要塞施設がいかに多様だったかを把握するのは容易ではない。

著者1
Robert Jurga
出版日
2018年4月6日
ページ数
224
イラスト
写真300点、2D・3D図面200点
表紙
ハードカバー
言語
フランス語
出版社
HISTOIRE & COLLECTIONS

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