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1945年2月、ド・ラットル・ド・タシニー将軍率いるフランス第1軍はライン川に到達した。戦闘を伴う渡河を実行できる立場に立ったのは、テュレンヌとナポレオン以来初めてであった。アメリカ側は賛成しなかった。それでもド・ゴール将軍の支持と励ましを受け、ド・ラットルは1945年3月31日、ゲルマースハイムでライン川を強行渡河した。こうして、今日では多くのフランス人に知られていない戦功を残し、ドイツにおけるフランスの占領区域を獲得するとともに、フランスが国際連合安全保障理事会の常任理事国となる道を開いた。「ライン・ドナウ」の進撃はカールスルーエ、シュトゥットガルト、ウルム、コンスタンツ、オーストリアを経て、1945年5月9日午前0時20分、ベルリンで頂点を迎える。ド・ラットル将軍がフランスを代表してナチス・ドイツの...