擲弾兵たちの黄昏
擲弾兵たちの黄昏

『擲弾兵たちの黄昏』

L20200219
在庫あり
€ 22.75
刊行

カーン南方の激戦で約6,000人の擲弾兵を失った第272歩兵師団の生存者は、ペイ・ドージュ解放を目前にした第51ハイランド師団の勇敢なスコットランド兵と対峙する。しかし、容赦ないシャック中将とその将校たちが指揮する馬匹牽引の歩兵師団は、容易には退かなかった。任務遂行のためスコットランド兵には機甲連隊が増援されたが、擲弾兵の防御が強固になるにつれ、著名な「砂漠の鼠」師団も救援に加わった。

やがて疲弊しきった擲弾兵たちは、すでに甚大な被害を受けたリジューの防衛のため、武装親衛隊の戦闘団に編入される。大聖堂がそびえる廃墟の中で戦闘は続いた。しかし、もはや持ちこたえられなくなった第272歩兵師団の残存部隊は、かろうじてセーヌ川へ後退する。工兵たちは、極めて限られた手段で自力で渡河を手配しなければならなかった。続いてスヘルデ川を渡るための時間との戦いが始まる。道には障害が多く、ドイツへの帰還もなお確実ではなかった……。

前2巻と同様、本巻でもDidier Lodieuは第272歩兵師団の戦友会の協力を得て、その歴史をたどる。ノルマンディーで戦った退役軍人たちは、戦友会が解散する前の1990年代に、証言、文書、写真を寄せていた。

 

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著者1
ディディエ・ロデュー
出版日
2017
ページ数
168
イラスト
写真資料ページ
表紙
無線綴じ
言語
フランス語
出版社
ディディエ・ロデュー

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