パットン軍の戦闘工兵
第二次世界大戦、米第80「ブルーリッジ」師団とともにヨーロッパを戦い抜く
進撃の先頭に立ったパットン麾下の兵士フランク・レンボの目を通して、ヨーロッパ戦域の前線における日々の戦闘を伝える、これまで語られなかった物語。
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• 一人の陸軍工兵の視点から描く、ジョージ・パットン将軍の軍事作戦。
• パットン麾下の兵士たちの日常を伝える、比類のない記録。
• 未公開写真数十点を収録。
ジョージ・パットンは大胆な戦車部隊の突進と迅速な進軍で知られる。しかし、第3軍がヨーロッパを横断する際に直面した数々の河川や障害物を越えるには、先陣を切る工兵が不可欠だった。パットン軍の戦闘工兵は、その一人フランク・レンボの、これまで語られなかった物語である。彼はノルマンディー戦役のアルジャンタンの戦い、フランスを東へ退却するドイツ国防軍の急追、バルジの戦い、そして崩壊しつつあるドイツ国境沿いでの最後の激戦で、米軍の進撃を支えた。
レンボはヨーロッパに滞在した間、婚約者で後に妻となるベティ・クレイグに、自らの体験を絶えず書き送っていた。この膨大な書簡は、戦時下における戦闘工兵の生活と任務を伝える、貴重な目撃記録である。分隊長、後には小隊長として、フランクと戦友たちは地雷の除去、敵陣後方の偵察、橋の建設など、ブルーリッジ師団の第317、第318、第319歩兵連隊の進撃を支える任務に従事した。華々しい部隊ではなくとも、彼らはパットン軍を支える働き手だった。
フランクは、いずれも敵の砲火にさらされたモーゼル川、セイユ川、ザウアー川での危険な渡河や、補給物資の転用によって生じたもどかしい足止めについて記した。12月半ばのルクセンブルクへの急進とバルジの戦いにおけるバストーニュ救援、第3軍のドイツ進攻後の強制収容所の解放、バイエルンでの占領任務にも参加した。その手紙は直接の戦闘体験にとどまらず、米兵同士の友情、生活環境、天候、絶え間ない死の脅威をしばし忘れさせたいたずらにも及ぶ。また、ベティとの将来への希望を綴り、彼女を安心させようともしていた。
未公開写真数十点を収録したパットン軍の戦闘工兵:第二次世界大戦、米第80「ブルーリッジ」師団とともにヨーロッパを戦い抜くは、進撃の先頭に立った一人の兵士の目を通し、ヨーロッパ戦域の前線における日々の戦闘を伝える貴重な記録である。
- 著者1
- Lois Lembo
- 著者2
- Leon Reed
- 出版日
- 2020年9月
- ページ数
- 276
- イラスト
- 画像75点、地図50点
- 表紙
- ハードカバー
- 言語
- 英語
- 出版社
- Savas Beatie
- EAN
- 9781611214031