フランスによるドイツ占領 1918~1930年
フランスによるドイツ占領 1918~1930年

フランスによるドイツ占領 1918~1930年

L20250176
在庫あり
€ 32.23
刊行

1918~1930年のフランス・ライン方面軍を初めて総合的に論じた本書は、忘れられた戦略上重要な占領の実態を明らかにし、第一次世界大戦後の変動するヨーロッパにおける軍事・政治・外交上の課題を示す。

第一次世界大戦後、連合軍はドイツに駐留し、フランスは主にライン川左岸に広がる占領地域の75%を担当した。その後12年間、フランスのライン方面軍は、ベルリン政府の挑発、襲撃や破壊工作、ルール地方の占領に加え、フランス国内の政権危機や英米との対立の深まりにも直面した。

この長期にわたる作戦には数十万人の兵士と文民職員が従事したにもかかわらず、その記憶は薄れているように見える。本書は一連の出来事を初めて総合的に検討し、軍事史が政治、外交、経済、社会、文化の問題とも深く結びついていることを示す。また、1918年には戦勝国だったフランスが、1930年には弱体化し疲弊した国となるまでの、緩やかな地位の低下を描く。

軍事と安全保障の問題を政治論議の中心に位置づけ直す、フランスとヨーロッパの歴史の重要な一章。

Rémy Porteは通信兵科で軍歴の前半を過ごした後、歴史担当将校となり、陸軍の歴史担当主任将校として退役した。19世紀から21世紀までのフランス軍史について約30冊の著作がある。ウェブサイト「guerres-et-conflits」を運営している。

 

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著者1
Rémy Porte
出版日
2025年11月
ページ数
176
表紙
並製本
判型
17 × 24 cm
言語
フランス語
出版社
記念品

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