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1800年 ― マレンゴからホーエンリンデンへ、血に染まった世紀の最後の年
L20220423
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血に染まった一世紀が終わろうとしていた。高齢のルイ14世の治世下に始まったスペイン継承戦争を皮切りに、アメリカ独立戦争、そしてフランス革命初期の戦争を経て、世紀は幕を閉じる。
この時、フランスの頂点には「三頭政治」が成立していた。ボナパルトを除く全員が、消滅した総裁政府の政治的駆け引きに関わっていない新しい人物だった。平穏な未来への希望は彼ら、とりわけその筆頭である第一統領ボナパルトに託されていた。
1800年、ボナパルトは31歳。政治の世界ではまだ新参者だった。国内に信頼を取り戻し、交戦国の列強と対等に渡り合えるのか。そしてマレンゴでの目覚ましい勝利は、ついに平和の回復を告げるものとなるのか。
ボナパルト将軍の栄光の歳月を扱う三部作の最終巻。ライオネル・マルキによる本書は、豊富な図版とともに、新たな世紀の幕開けを画する重要な年、1800年の政治・軍事上の出来事をたどる。
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