カオバン 1950―インドシナにおけるフランス軍最初の壊滅的敗北
カオバン 1950―インドシナにおけるフランス軍最初の壊滅的敗北

カオバン 1950―インドシナにおけるフランス軍最初の壊滅的敗北

L20220411
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カオバン。インドシナにおけるフランス軍最初の大敗。

広く知られるディエンビエンフーの敗北に先立つこと4年。知名度は低いものの、同じく多大な犠牲を生んだ1950年10月の戦闘は、カオバン撤退後、植民地道4号線の両側で展開され、フランス極東遠征軍に最初の壊滅的敗北をもたらした。

この敗北は、フランス第四共和政の各政府による戦争指導の失敗と、インドシナの文民・軍上層部が進めた一貫性を欠く作戦戦略の帰結だった。しかし、1946年から1950年にかけての紛争初期にフランス側を特徴づけたためらい、優柔不断、個人間の対立の代償は、兵員不足と装備不足のまま、数を増し、訓練も向上する敵に立ち向かった兵士たちが血で支払うことになった。

実際、ベトミンとその武装組織であるベトナム人民軍は、1949年以降、「中国の兄貴分」とその軍事顧問から多大な援助を受けていた。「植民地道4号線の戦い」または「カオバンの戦い」とも呼ばれる国境地帯の戦闘には、1954年5月に第一次インドシナ戦争の終結を早めることになる破局の萌芽がすでにあった。

 

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著者1
Yvan Cadeau
出版日
2022年6月
ページ数
394
表紙
並製本
判型
14.2 cm × 21.2 cm
言語
フランス語
出版社
Perrin/フランス軍事省
EAN
9782262079253

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