世界規模の海洋への転換
世界規模の海洋への転換

世界の海洋勢力の転換

L20220096
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わずか数年のうちに、ほとんど人知れず、イランを軸として海洋勢力の大きな転換が起きた。海は、人口規模が小さくとも技術的に進んだ文明が優位に立ち得る場である。それにもかかわらず、欧州、米国、日本は海上での影響力を低下させた。経済の海洋依存が高まる一方で、多くの国々は海に背を向け続け、自らの周縁化を加速させた。海洋への進出よりも核による閉鎖性を選んだイラン、いまだ海軍戦略を模索するアラブ諸国、海から収奪されてきたアフリカがその例である。これに対し、ブラジル、インド、中国という三つの文明は、海洋への顕著な転換を遂げた。地政学的野心を映す海洋で起きたこの変化は、やがて世界秩序そのものを変える可能性がある。

 

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O・シャントリオー、T・フリシー・ド・ラ・ヌーヴィル著
序文:マラン・ジリエ海軍中将。
フランス外務省「今月の本」選出。
著者1
共著
出版日
2013
ページ数
150
表紙
ペーパーバック
判型
15.5 × 23
言語
フランス語
出版社
LAVAUZELLE