ヒトラー・ユーゲント装甲師団 - 第1巻・第1分冊 - ベルギー・フランス
第1巻のこの第1分冊では、師団司令部、SS-Pz.Gren.Rgt.25、SS-Pz.Gren.Rgt.26、SS-Pz.Pi.Btl.12、SS-Pz.Aufkl.Abt.12、SS-Pz.Art.Rgt.12、SS-Flak-Abt.12、SS-Pz.Nachr.Abt.12の各部隊について、1943年夏のフランドルにおける編成から1944年6月のノルマンディーまでの沿革を検証する。
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第12SS装甲師団「ヒトラー・ユーゲント」の1943~1944年の実像をたどる。
著者は数十年にわたる調査と、師団の元兵士100人以上の協力を基に、この著名な精鋭部隊を全3巻で扱う百科事典的な研究をまとめた。第1巻のこの第1分冊では、師団司令部、SS-Pz.Gren.Rgt.25、SS-Pz.Gren.Rgt.26、SS-Pz.Pi.Btl.12、SS-Pz.Aufkl.Abt.12、SS-Pz.Art.Rgt.12、SS-Flak-Abt.12、SS-Pz.Nachr.Abt.12の各部隊について、1943年夏のフランドルにおける編成から1944年6月のノルマンディーまでの沿革を検証する。
この装甲師団が創設された過程も詳述する。連合軍から「ベビー師団」と呼ばれたこの部隊は、実際にはどのような性格のものだったのか。わずか17歳ほどのヒトラー・ユーゲント志願者だけで大部隊を編成する構想から、第12SS装甲師団が作戦行動可能となるまで、35歳でドイツ軍でも最年少級の師団長となったFritz Wittが用いた訓練と教化の方法を明らかにする。Wittと将校たちは、1944年夏のノルマンディー戦で手強い戦闘員となる少年たちを、どのように育て上げたのか。
多数の未公開文書と証言を通じて、親衛隊による募集方法とその逸脱(強制的な徴募)から、若い志願者の訓練の変遷、思想教育、日常生活、規律や行動上の問題まで、この部隊の歴史をたどる。
これらをはじめとする多くの問いへの回答と各部隊の沿革を収めた全496ページの本書は、ノルマンディーの戦いをより深く理解するための重要な資料である。
800点を超える写真・資料を収録し、そのうち500点以上は未公開。内訳には当時の写真、肖像、Soldbücher、文書館資料などが含まれる。第三帝国で最も著名な師団の一つを扱った参考文献であり、1944年のノルマンディー戦に参加したドイツ軍部隊の研究者や軍事史愛好家に向けた一冊。
- 著者1
- Stephan Cazenave
- 出版日
- 2018年6月
- ページ数
- 496
- イラスト
- 写真・資料800点以上
- 表紙
- 上製本
- 言語
- フランス語
- 出版社
- Maranes Editions
- EAN
- 9782955249949
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