父たちの記憶
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父たちの記憶

L20200161
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1945年2月、太平洋の硫黄島。6人の米兵が摺鉢山頂に星条旗を掲げる。その写真は米国社会に消えることのない影響を与えた。写真に写る一人の息子である著者は、これを起点に、第二次世界大戦で最も劇的な人間の物語の一つを語る。2006年にクリント・イーストウッド監督が映画化。

 

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1945年2月23日、写真家ジョー・ローゼンタールは、日本の小さな島・硫黄島の摺鉢山頂に6人の兵士が星条旗を掲げる姿を撮影した。その写真は、報道関係者にも世界の人々にも、太平洋の只中で激戦が続くこの戦いに米国が勝利した証しと受け止められた。米国民にとって、感銘と敬意を呼び起こす象徴的な写真となったのである。その並外れた影響力を認識したルーズベルト大統領は、写真に写る6人を特定して米国に帰還させるよう命じた。戦争継続に不可欠な新たな任務、すなわち財政破綻寸前の米国政府が国債によって数十億ドルを調達するのを助ける役割を託すためだった。しかし硫黄島では、その写真が巻き起こした反響を誰も知らなかった。第二次世界大戦でも屈指の凄惨な戦いとなる硫黄島の戦いは、実際にはまだ始まったばかりだった。戦闘はさらに1か月以上続き、8万人を超える海兵隊員が2万人の日本軍守備兵と戦い、壊滅させた。その代償は、それまで想像もできなかったほどの損失だった。
著者1
BRADLEY JAMES
ページ数
400
表紙
ペーパーバック
言語
フランス語
出版社
NIMROD
EAN
9782915243048
発行日 
01/09/2006

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