図版入り書籍

戦争に囚われて ― 21世紀の戦争トラウマ
お届けまで8~10日
「家に帰るたび、しばらくするとまた症状に引き戻されました。フラッシュバックが再び起こり、悪夢がひどくなったのです。症状が現れるにつれ、自分の傷と、この新たな状況を少しずつ理解していきました。」 古来、戦争から心の奥深くに傷を負って帰る者がいた。ホメロスやヘロドトスも、すでにそのことを伝えている。今日、フランス軍の作戦に従事する兵士の10人に1人が、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症する。 彼らにとって、人生は終わりのない戦争となる。
ヒトラーのユダヤ系の友人エミール・モーリスとナチズムの黎明期
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ユダヤ系の出自を持つエミール・モーリスは、アドルフ・ヒトラーの親友であり、SAと、SSの母体となったStrosstrupp Hitlerの創設者だった。ランツベルク刑務所では『我が闘争』の原稿作成にも携わった。 エミール・モーリスのきわめて特異な生涯を通じ、本書は主に1919年から1933年にかけての、あまり知られていないながら歴史上決定的な時期を描く。希少な白黒・カラー資料を用い、トゥーレ協会から生まれたDAPの初期、1919年のミュンヘンのレーテ政権と義勇軍の戦闘、ミュンヘン一揆、ランツベルク刑務所、全隊員の名簿と身元情報を伴うStosstruppの歴史、ゲリ・ラウバル事件などを詳細に取り上げる。著者が入手したエミール・モーリスの未公開文書を一部に含む、未公開またはほとんど知られていない写真・資料も収録。
ノルマンディーの第2装甲師団 第2巻 ― カーン・ヴィール・モルタン(1944年7月1日~8月12日)
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1944年のノルマンディーの戦いにおける第2装甲師団の運命を扱う全3巻の第2巻。7月1日から8月12日までの同師団の戦闘をたどる。 フォン・リュットヴィッツは、コーモンの尾根の麓で米第1歩兵師団に対する陣地戦を組織し、カーンの西方と南方では英軍に対抗する装甲部隊の展開を指揮しなければならなかった。しかし、ドイツ軍の防衛上の要請によって機動を迫られた「ウィーン師団」は、1944年7月末に崩れつつあったサン=ローの前線を補強するために投入される。激戦で弱体化した同師団は、8月6日、アヴランシュ方面へのドイツ軍の反撃に主力として参加した。 モルタン地区での進撃が失敗したことで、装甲擲弾兵は戦線の全面崩壊を防ぐため、徹底抗戦を余儀なくされた。 フレデリック・ドゥプランは『ノルマンディーの第2装甲師団 第2巻 ―...
地中海のUボート 第1巻、1941年9月~1943年5月 ― アフリカ軍団の救援へ
在庫あり
地中海で戦った62隻のUボートの歴史 1941年夏、英軍はロンメルのアフリカ軍団に補給物資を運ぶ地中海の船団に壊滅的な打撃を与えた。ドイツ海軍に救援が求められる。 最初のUボートは1941年9月末にジブラルタル海峡を通過した。トブルク要塞へ補給する英海軍艦艇への戦闘任務を終えると、最初の拠点であるアテネ近郊のギリシャ・サラミス島に寄港する。 1941年11月、「灰色の狼」たちは戦艦と空母をそれぞれ1隻撃沈し、地中海での戦功による最初の騎士鉄十字章が授与される……。12月以降、新設された第29Uボート戦隊の潜水艦20隻の一部を、イタリアのラ・スペツィアとポーラの工廠が受け入れる。乗組員の休養施設も設けられ、彼らは寄港中にローマ、ヴェネツィア、ピサを訪れる……。
装甲列車 ― 1825年から現代までの図解百科事典 装甲列車 ― 1825年から現代までの図解百科事典 2
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Paul Malmassariは1990年代初頭、あまり扱われてこなかった装甲列車を主題とする参考書をHeimdalから刊行している。この分野の第一人者である著者は今回、鉄道に活動を制約された鋼鉄の巨体の歴史に、従来とは大きく異なる新たな視点から迫る。 その起源から現代まで、60を超える国々の装甲列車を解説する。1917~1922年の内戦などで重要な役割を果たしたロシアの装甲列車に加え、二度の世界大戦におけるドイツのPanzerzügeやフランスの装甲列車も取り上げる。装甲列車の歴史は四大陸に広がり、保有していたとは思いもよらない国々にまで及ぶ。
Me 262対P-51 Mustang ― ヨーロッパ、1944~45年
在庫切れ
Me 262とP-51は、それぞれの飛行性能を背景に、設計、性能、戦闘能力の面で一つの到達点を示した。 Jumo 004エンジンを搭載し、1944年夏に実戦投入されたMe 262は、火力と速度の両面で連合軍のあらゆる航空機を凌駕した。しかし、機体の稼働率と訓練を受けた操縦士の確保は、ドイツ空軍にとって克服しがたい問題となった。一方、Rolls-Royce(Packard)Merlinエンジンと増槽を備えたP-51により、米陸軍航空軍は爆撃機をドイツ本土の奥深くまで護衛し、帰還できる戦闘機を得た。その飛行距離は1,700 kmを超えた。さらにP-51は、その性能を最大限に発揮すれば、推力と最高速度で勝る恐るべきMe...
BERLIET GLR ― 世紀のトラック BERLIET GLR ― 世紀のトラック 2
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€ 33.18
GLRは単なるトラックではなく、象徴的な一台である。機関車を社章に掲げるBerlietは1,000種類以上のモデルを製造したが、その中でもGLRは最も象徴的で、最もよく知られ、最も多く販売された。堅牢性、信頼性、長寿命、経済性というBerliet製トラックの長所を凝縮したモデルといえる。 GLRは、フランスの高度成長期「栄光の30年」を象徴する存在であり、同国の産業の活力をも体現した。トラクターヘッドのTLRと合わせて総生産台数は約10万台に達し、とりわけ新興国を中心に広く輸出された。GLRはまた、高品質で高性能、運用経済性に優れた車両と、行き届いたサービスの提供を通じて顧客満足を追求する姿勢の象徴でもある。...
ガレージ、往時の風景 ガレージ、往時の風景 2
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歴史家が著作のために図版資料を探していると、時に強い印象を残す写真に出会う。カラー写真が飾り気も感傷もなく「ありのままの暮らし」を伝えるのに対し、モノクロ写真には、想像をかき立て、新たな奥行きを与える力がある。 Dominique Pagneuxは、文章とモノクロ写真を通じて、1910年代から1970年代のガレージと自動車を取り巻く日常へ読者を誘う。ページをめくるごとに、郷愁と詩情を帯びた視点から、往時のガレージや給油所の機械に満ちた雰囲気と知られざる一面をたどり、時には建物の建築にも目を奪われる。ガレージや工場を通じて、Panhard & Levassor、Citroën、Peugeot、Renault各社の自動車史における特色ある側面も再発見できる。 Dominique...
サイゴンを目指して:南ベトナムの崩壊
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第2巻:終焉の始まり、1974年1月~1975年3月 主にベトナム語資料に基づき、北ベトナムによる南部侵攻への継続的な取り組みを詳述する。 • 主にベトナム語資料に基づき、南ベトナムの崩壊過程を描く新たな研究 • 希少な写真や初公開の写真、模型製作者向けのカラー塗装図を豊富に収録 著者は幅広いベトナム語資料を用い、北ベトナムによる南部侵攻への継続的な取り組みを詳述する。初公開の写真を多数掲載し、模型製作者向けのカラー塗装図も収録。1973年1月17日にパリ和平協定が調印されてから1年が経っても、ベトナムに平和は訪れていなかった。米軍の完全撤退を受け、北ベトナムは南ベトナムの最終的な征服を目標に攻撃を続けた。...
ASTON MARTIN ― 全モデル図解総覧 ASTON MARTIN ― 全モデル図解総覧 2
  • -50%
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1913年、Robert BamfortとLionel Martinが高級車とレーシングカーのブランドを創設した。同年、MartinはAston Clintonのレースで優勝。優勝者の姓とレース名を組み合わせ、Aston Martinという名が生まれた。 この英国ブランドの歴史は、品質とスポーツ性能を最優先しながら、幾度もの転機を経てきた。1947年にDavid Brownが登場すると、Aston Martinは名高いDBシリーズを通じて、特別な自動車を生み出すメーカーとしての地位を確立した。スポーツ性と高級感を軸とするその歴史は、2020年初頭にRacing Point F1のオーナーである億万長者Lawrence Strollがブランドを買収したことで新たな局面を迎え、今後も続いていくだろう。...
ノルマンディー・ニーメン戦闘航空連隊 ― 戦場の飛行隊
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ノルマンディー・ニーメンは2017年に創設75周年を迎えた。この飛行隊は、第二次世界大戦でも屈指の激戦の中で、苦難を経て鍛え上げられた。そして75年後、その大きな節目を再び戦闘任務の中で迎えた。42人のパイロットが命を落としたロシア上空での激しい任務に代わり、現在はシャマル作戦の一環として、レバントで高度な技術を要する作戦に従事する。そして、 Rafaleでは、かつてYakに記された空中戦の撃墜マークに代わり、敵に対して使用した精密誘導兵器の記録が機体に記されている。それでも、パイロットと整備士の献身、人員と機体の準備における卓越性、任務を遂行する力は変わらない。 ノルマンディー・ニーメンは今、創設100周年という次の歴史的節目へ向かう態勢を整えている。 Alexandre...
Mirage 2000Dの拠点にて ― ナンシー=オシェ
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ナンシーの第133航空基地「アンリ・ジャンデ司令官」は、フランス空軍で最も古い基地の一つである。まもなく創設100周年を迎えるこの基地の歩みには、塹壕上空での初期の爆弾投下から、昼夜・天候を問わない精密爆撃まで、フランス軍用航空の歴史が凝縮されている。 伝説的なJaguarとMirage IIIEの轟音に包まれた時代を経て、BA 133はこの20年間、あらゆる海外作戦に投入され、世界各地でフランス空軍の主力を担うMirage 2000Dの活動拠点となっている。 『Mirage 2000Dの拠点にて』は、その人と技術の歴史を語り、現在もフランスの作戦・軍事行動の最前線にあるBA 133の姿を詳述する。Alexandre Paringauxによる独占写真とともに、任務、部隊、隊員、装備を詳細に紹介する。
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