日本の名のもとに ― 1945年、彼だけの戦争は終わらなかった。
日本の名のもとに ― 1945年、彼だけの戦争は終わらなかった。

日本の名のもとに ― 1945年、彼だけの戦争は終わらなかった。

L20260074
在庫あり
€ 8.25
刊行

戦争は続いていると信じ、ジャングルで30年間生き延びた日本兵、小野田の手記

 1945年。第二次世界大戦が終結したとき、ゲリラ戦の訓練を受けた若き小野田少尉はフィリピンにいた。ほかの3人とともにルバング島に残され、終戦によって部隊から孤立していた。ジャングルの奥に身を潜め、戦闘に備える彼らは、休戦協定が結ばれたことを知らない。時がたつにつれ仲間たちは姿を消すが、小野田だけは残る。日本が降伏したという、到底受け入れられない事実を認められずに。29年間、彼は命令を待ち、持ち場を守り続けた。日本の名のもとに、自らの戦いを続けたのである。

本書は、彼自身の物語を初めてフランス語に翻訳したものである。名誉と献身、祖国の崇高な精神への信念、そして狂気と生存の物語だ。

この本は、最も心を奪われる冒険小説のように読める。忘れがたい一冊だ。クレール・ジュリアール、L'Obs。

驚くべき記録だ。これほどのものは読んだことがない。ニコラ・ウンゲムート、Le Figaro magazine.

 

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著者1
小野田寛郎
著者2
翻訳:セバスチャン・レゼ
出版日
2021
ページ数
310
表紙
並製本
判型
11.2 cm × 17.8 cm × 1.4 cm
言語
フランス語
出版社
Le Livre de Poche Hachette

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