フランコ時代のスペインにおける弾圧 1939–1975年
フランコ時代のスペインにおける弾圧 1939–1975年

フランコ時代のスペインにおける弾圧 1939–1975年

L20250013
在庫あり
€ 21.80
刊行

『フランコ時代のスペインにおける弾圧 1939–1975年』――記憶をめぐるプロパガンダから歴史的事実へ

戦後のフランコ体制下における弾圧については、綿密な研究が欠けていた。本書はスペイン内戦の歴史研究における重要な一歩となるに違いない。

歴史家ミゲル・プラトンは、未公開だったCuerpo Jurídico Militar(軍法務部)の文書群を閲覧する機会を得て、1939年以降、死刑の減刑または執行の判断を仰ぐためフランシスコ・フランコに送られた死刑囚の記録を、5年かけて一件ずつ探し出し、検証した。実際の処刑者数は約15,000人で、これまで公表されてきた数字を大幅に下回る(長年、20万人が処刑されたといわれていた)。とりわけ、1940年1月のフランコ自身の命令によって、死刑判決の大半が禁錮刑に減刑されたことが明らかになる。

数百件の事例と痛切な証言に裏づけられた本書は、戦後の悲惨な過酷さを明らかにすると同時に、カウディーリョが主導した弾圧をめぐる長年の論争を適切な範囲で捉え直す。政治的・思想的な歪曲のない情報を求める読者に強く薦めたい一冊。

ミゲル・プラトンは歴史家・ジャーナリストで、マドリードのラジオ・テレビ局の元特別顧問。スタンリー・ペインは米国の歴史家で、20世紀スペイン研究の第一人者の一人。この分野で約20冊の著書がある。

 

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著者1
Miguel Platon
著者2
Stanley Paine
出版日
2025年1月
ページ数
422
表紙
並製本
判型
14,2 cm × 22,0 cm
言語
フランス語
出版社
砲兵
EAN
9782810012565

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