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ナポレオン3世の近衛隊ギード連隊 1852–1870年
L20230013
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近衛隊ギード連隊 1852–1870年
「ギード連隊を見たことのない者は、何も見ていない」。ジェームズ・ド・シャンブリエは1904年にそう記しています。ギード連隊の記憶は、第二帝政の絢爛さと、ナポレオン3世の治世が最後に見せた壮麗な儀礼に結び付いています。
ギード連隊が歴史に名を残したのは、戦功以上に、連隊が皇帝個人と密接に結び付いていたためです。同じほど高い地位を誇れたのは、サン=ギャルドだけでした。皇帝軍事家政に属したサン=ギャルドとは異なり、ギード連隊の地位は特別な法的身分によるものではありません。近衛騎馬猟兵となったボナパルトのギード隊という、輝かしい前例に由来します。この伝統を巧みに受け継いだのがフルーリー伯爵でした。熱烈なボナパルト派で、1851年のクーデターに関わり、ナポレオン3世の側近でもあった後のギード連隊長は、政体の変更後ただちに自らの連隊を中核として近衛隊を復活させるという大構想の実行役となります。
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