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アルメニア人虐殺
L20220126
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アルメニア人の絶滅は、20世紀最初のジェノサイドに当たる。19世紀最後の三分の一には、オスマン帝国内でアルメニア人に対する大規模で凄惨な殺戮が幾度も起きていた。しかし1915年に行われたのは、宗教的・民族的に定義された集団を敵視する包括的な思想計画に基づき、国家権力がアナトリア高原に千年にわたり存在した共同体を根絶することだった。このジェノサイドは今日なお、法(国際刑法、基本的権利、犯罪学)と記憶(承認、追悼、記念碑による記憶の継承、記憶に関する法律)の両面で問いを投げかけている。紛争および紛争後の状況への対応を専門とする国際紛争研究所(IiRCO)は、百周年に際してリモージュ大学で開かれた国際会議で、この二つを検討の柱に据えた。本書はその成果であり、大学の法学者、歴史家、弁護士、評論家による多様な視点を収める。苦痛、論争、政治・外交上の問題が絡み合い、いまだ決着を見ないこの問題を、新たな角度から考察するものである。
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