KGB――ソ連諜報機関の真実の歴史
KGB――ソ連諜報機関の真実の歴史

KGB――ソ連諜報機関の真実の歴史

L20200146
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特異な歴史を持つ諜報機関、KGBの核心に迫る。

1991年12月のソ連崩壊から30年が過ぎた。その間にモスクワでは公文書が公開され、当事者の証言が増え、新事実が次々と明らかになった。なかでも、ソ連体制の最も秘密に包まれた柱、KGBについての資料が注目される。

 

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1917年12月のボリシェヴィキ政治警察の創設から、1991年8月の体制救済を図った失敗に至るまで、その活動、功績、変遷、犯罪、失敗をめぐる多岐にわたる歴史を改めて検証し、訂正・補完して、結末まで描くことが不可欠となっていた。

その歴史は実に多彩だ。チェーカー、内戦、GPU(KGBそのものが設立される前の最後の組織形態)、スターリン時代の裁判、グラーグ、冷戦、反体制運動。レーニン、ジェルジンスキー、ヤゴーダ、エジョフ、ベリヤ、スターリン、セロフ、アンドロポフと、幾多の非凡な人物がその歴史を体現した。そして、この巨大な影の舞台には、ミュンツェンベルク、メルカデル、フィルビー、トレッパー、クラフチェンコ、フックス、ローゼンバーグ、さらにはウラジーミル・プーチンなる人物まで、複雑で物語めいた人物たちが登場する。

確かな資料に裏づけられた軽快な筆致で、ベルナール・ルコントがソ連諜報機関の真実の歴史を明らかにする。

ベルナール・ルコントは東欧諸国を専門とする元特派記者で、L’Express誌のために共産主義体制の終焉期を取材した。著書にLe Bunker(JC Lattès、1991年)、Gorbatchev(Perrin、2014年)、Les secrets du Kremlin(Perrin、2017年)などがある。

著者1
Bernard Lecomte
出版日
2020年9月
ページ数
376
表紙
並製本
言語
フランス語
出版社
PERRIN
EAN
9782262076351

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