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征服王ウィリアム―庶子、公爵、そして国王
L20190199
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著名なノルマンディー公の伝記。
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1027年にファレーズで生まれた征服王ウィリアムは、勇猛なヴァイキングの子孫である。父ロベール壮麗公が聖地で死去した後、1035年にノルマンディー公位を継いだ。しかしノルマンディーの諸侯は若い公爵に反乱を起こす。ウィリアムは彼らの手を逃れ、1047年のヴァル=エス=デュヌの戦いで反乱軍を打ち破った。
4年後、ウィリアムは新たな権力の拠点となったカーンに、男子修道院と女子修道院を建設することを決めた。ノルマンディーに強固な封建国家を築く一方で、イングランド王位の継承権を主張する。1066年10月、ヘイスティングズでの勝利に終わる大規模な渡海遠征は、彼にとって正当な権利を確立するためのものだった。
この勝利によって、庶子だったウィリアムはロンドンで戴冠するイングランド王となった。彼はノルマンディー式の階層秩序をイングランドに導入し、アングロ=ノルマン王国は当時の西ヨーロッパで最も組織の整った国家となった。
著者ジル・アンリは、自らを「祖先を掘り起こす人」「歴史の探偵」と称し、アカデミー・フランセーズの賞を3度受賞している。伝記、調査書、系図研究の手引き、図版集、辞典など、60冊以上を刊行。さまざまな形の文化遺産に強い関心を寄せている。
- 著者1
- Gilles Henry
- 出版日
- 2019年10月
- ページ数
- 366
- 表紙
- 並製本
- 言語
- フランス語
- 出版社
- OREP
- EAN
- 9782815104814
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