カナダ第3歩兵師団 ― 解放に参加した連合軍部隊
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カナダ第3 歩兵師団は、1944年6月6日にノルマンディーの海岸へ上陸した部隊の一つである。同師団はすでに第一次世界大戦において、ソレル山、1916年のソンム、1917年のヴィミーとパッシェンデールの戦場で武勲を挙げていた。
ノルマンディーの後、第3師団はブローニュやアントウェルペンなどイギリス海峡沿岸の港湾を確保するために激戦を繰り広げ、ベルギー西部とオランダの解放へ向けて休みなく進撃し、ドイツに入った。1945年5月の降伏後は占領軍の中核をなし、ようやく帰国して1946年夏に解散した。しかし師団の伝統は、冷戦期から1993年まで、ドイツ駐留のNATO旅団に受け継がれた。Dデイ70周年の2014年6月6日に再編された新たな第3師団の各部隊は、カナダ西部に配置されている。
目次:
1. 第一次世界大戦におけるカナダ第3師団。2. 1939~1945年のカナダ第3師団と動員。3. ノルマンディー上陸の準備。4. ジュノー・ビーチ、1944年6月6日。5. ノルマンディーの戦い。6. イギリス海峡沿岸の港湾。7. オランダとライン川。8. ドイツ占領。9. 第27旅団。10. 第3歩兵師団、2014~2017年。11. 事実と数字。12. 英雄と将軍。13. 徽章と戦術標識。
著者:
軍人の家庭に育ったエド・ストーリーは、35年間の軍歴を経て、工兵科の准尉として退役した。この間、国連の任務でユーゴスラビアに、人道支援任務でホンジュラスに赴き、ボスニアとアフガニスタンではNATOの任務に従事した。最後の任務では、2010年と2011年にアフガニスタンで戦死したカナダ兵158人の遺体帰還に携わる栄誉を担った。
自国の軍事史を専門とするエド・ストーリーは、模型、車両、軍服、徽章について数多くの記事を執筆し、大学や士官学校での講演にも定期的に招かれている。オタワのCanadian War Museumでも積極的な役割を果たした。
- 著者1
- Ed Storey
- 出版日
- 2018年3月3日
- ページ数
- 96
- 表紙
- ソフトカバー
- 言語
- フランス語
- 出版社
- HISTOIRE & COLLECTIONS
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