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第54爆撃航空団、通称「髑髏航空団」は、軽騎兵連隊に由来する髑髏の部隊章によって、第二次世界大戦の航空戦史に関心を持つ人々によく知られている。それ以上にKG 54は、編制や兵力をたびたび変えながらも、開戦初日から終戦の日まで戦い続けた数少ないドイツ空軍航空団の一つとして知られる。KG 254を母体とするKG 54は、1939年9月のポーランド戦に投入された一つの飛行隊から、その歩みを始めた。
1940年4月、「まやかし戦争」の期間中に編成された第2飛行隊がスカンディナヴィアでの戦闘に参加した。翌月、三つの飛行隊を擁する航空団は、西方での大攻勢である西方戦役に投入された。5月から6月の戦闘で大きな損害を受けた第3飛行隊が解隊されると、KG...